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2015-06-07東京。

先々月の末、定休日にあわせて一日、休日をいただきある建築家とある探検家の展覧会にどうしても触れたく東京へ。宿泊は10代からの親友で、ロード仲間でもある家に泊めさせていただく予定だったので、今回の展覧会にあわせて、一日、仲間と東京周辺の山を走りたくマイ ロードバイクとともに訪れた。非常に短く、一瞬の出来事のように過ぎましたが、いつものようにまた今回も、とてもいい感じに感度を刺激する出来事となりました。その様子を写真におさめましたので掲載します。

藤本壮介展 未来の未来

architecture is everywhere

建築とは、作られるより前に、見いだされるものではないだろうか?原初の人々が、洞窟や森の中に居場所を見いだしたように、現代においても、人はさまざまな場所を発見的に使いこなし、そのような発見が、新しい建築的な発想へと繋がっていく。ここではそのような「見いだされる建築」というコンセプトを、たくさんの模型によって表現する。日常のなかの様々なものや、偶然出来てしまったような形の中に、人型を設置することで、オブジェクトが建築空間に変貌する。その意外性や面白さの先に、新しい建築の予感が生まれる。そこには、偶然性と必然性、作ることと見いだされることの間の本質的な問いかけが内在しているはずだ。建築はどこからでも生まれてくる。それを本当の建築へと育てていくこともまた、建築である。建築は続いていく。

~藤本壮介展 未来の未来 2階展示室のパネルから

「間」のもつ可能性その可能性に想像が頭の中で止め処なく広がり、頭の中から今まであったはずの全ての枠組みが消えるような展覧会でした。

そしてワタリウム美術館へ

「ここから北へ」 石川直樹+奈良美智展

展覧会サイト
とてもいい形で、他の日本とは異なった北日本の歴史や文化、そして生活を知ることのできた展覧会でした。

そして次の日の早朝、ロード仲間と関東の山の中へ

新しい出会いもあり、英気を養う最高の旅となりました。ありがとうございます。

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