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2014-05-03小屋という存在

今日、暖炉の煙突が魅力的な住まいを見かけ、会社への帰り、いま最も建築の中で興味引かれている小屋についてまた思いが巡る。

年を重ねるごとに、家のことを学ぶ月日を経ていくうちに、意識の中で小屋という存在が大きくなり、小屋というものの探求に真剣になりだし、最近、小屋や小さい建築に関する本を集めるようになった。

そして今日、新しくはじめて開いた本の冒頭にさっそく衝撃を受け、そのはじまりの言葉に小屋という存在の真理に一瞬ふれたような錯覚におち、とても大切な意味を含んでいるように感じたのでその言葉をここに引用します。

「隠れ家とは、密かにこもる場ではなく、新たな旅へと向かう基地である」
その本、MICRO GREEN/Mimi Zeiger著/黒崎敏訳

子供のころ、最も興味のあった建築、基地。その基地がこの本のおかげで小屋との関係につながり、いま興味が湧いている小屋を知ることが、子供のころ憧れた基地のことも知ることのできる喜びに小屋という存在の魅力の解明にいっそう力が入る。僕はその大きさに、ちょうどいい感じな大きさにすべての魅力がつまっているように思う。建築にのめり込みだした頃、そのとき好きだった日本人の建築家が語り知ったコルビジュエという建築家。その人物を知るにつれ、実際にその建築にふれたく上野公園へ足を運び、初めて建築を目的に海外へ旅立つ衝動に駆られた建築家。その建築家が最後にいきついたのも小屋だった。

いつか必ず自分も、、、(^^
これから知る小屋のことが楽しみです。

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