渋谷にて
もの、ことの本質や源にふれたく、毎日、一瞬でも何かに興味をもち、そのことについて考える。友人にすすめられた一冊の本からはまった人。岡本太郎さん。自分のもつ専門にかかわらず、力強く響く言葉、、、「ゆきづまりが、ゆきづまりを超える」
中略。
「人生も芸術も、つねに無と対決しているのです。だからこそおそろしい。」
--著書、今日の芸術から--
仕事をがんばればがんばるほど、相手の立場から考えようとすれば、、小さな頃から思う、なりたい自分を求め、、、ゆきづまり、それをのり越えようと苦しみ、新しい可能性がうまれる 、、、、、
まだまだ遠い道のりだと思いますが、本質に少しでもふれると自分の中から力が湧く、しかし、借りものだからすぐ消える、ほんのかすかにのこるその力を頼りに自分の中の本質に行き着きたく思います。本当にいいものに出会いました。東京でがんばる友人に感謝。わくわくする旅になりそうです。