原美術館の後、森美術館を訪れた。今回、楽しみにしていた一つ「ネイチャーセンス展」何年か前からその動向、表現に高い興味を持つアーティスト 吉岡徳仁氏。吉岡氏が自然と向き合う考え方に気持ちが反応してから、その考え方、感じ方とその作品に結びつく過程をバランスのとれた解釈で想像したく、何でも展覧会があればその表現の場へ行くようにしている。まだまだ全然定まらない自分の解釈にその存在の大きさと尽きない好奇心を感じる。
今回初めて知ったアーティスト 篠田太郎氏、栗林 隆氏もよかったです。個人的には、版画フィルムによるロックのpvに最も気持ちいい感覚がのこった。↓その一コマ 鷹の出るシーン
森ビルの展望台もいい眺めなので、東京に行く機会があればおすすめです。11月までやってます。
ネイチャーセンス展 森美術館