1 変動全期間1.0%~1.7%優遇(店頭金利が2.475%なので、実質金利 1.475%~0.775%)
2 銀行保証料0円(3000万円借入の場合、諸費用を約50万円節約可能) ※保証料内枠の場合
3 繰上返済手数料 無料 ※インターネット・パソコンテレビ電話ご利用の場合
4 長期固定実行金利35年 当初5年間1.71% 6年目以降~ 2.01%
上記プランを活用することにより、以下の効果が享受することができます。
全期間に渡って大幅な優遇が受けられます。金利が0.1%違うだけで、トータルの返済額が60万円~90万円も変わります(3000万円借入・35年返済の場合)。
住宅購入時の諸費用の中で、金額の大きい銀行保証料が無料な事により、諸費用を大幅に節約できます。諸費用を節約することで、同じご予算でより資産価値の高い物件が購入できます。また、借入額を減らし毎月の負担を軽くすることや、借入年数を減らすことによりトータルの返済を軽減することが可能となります。
住宅ローンは、少しずつでもできるだけ早く返済することが最も大切です。繰上返済を上手に活用すると、しないとではトータルで数百万円の違いが出てきます。返済方法は、50万円・100万円貯まってからまとめて返済するのではなく、毎週・毎月に8万円・9万円からでも、その都度、その都度こまめに返済することが最も大切です。その時に、繰上返済手数料が無料なのは、少しずつ返済しやすい点でも実質的な負担という点でも、35年間に渡って非常に大きな役割を果たします。(1回の繰上げ返済は毎月返済額が最低限度・フラット35の場合は最低100万円)
日本は、バブル崩壊後から低金利が非常に長期に渡って続いていますが、いつ、金利が上昇するか分かりません。金利が大幅に上昇したときに、リスクを回避するために超長期固定金利を活用します。借入を全額超長期固定金利にすると、安心ですが毎月返済・支払利息の負担が大きくなります。そこで、現在の低金利を享受しつつ、金利が上昇した場合の影響を少なくする方法(リスクの分散)があります。 例えば、3000万円借入の内、1500万円を変動金利・1500万円を超長期固定金利で借り入れると、金利が上昇した場合、影響を受けるのは変動部分の1500万円のみという事になります。1つの返済方法として、変動金利が超長期金利を下回っている場合は超長期を繰上返済し、変動金利が超長期金利を上回っている場合は変動金利を繰上返済します。
※その他、借り換え、住宅ローン・住宅購入による生命保険の見直し等、いつでもご相談下さい。