建設業 兵庫県知事 許可(般—24)第302279号 兵庫県知事(3)300346 兵庫県宅地建物取引業協会会員
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まず敷地に立ち、東西南北の状況から太陽、風、眺めを考えた建物全体の構想を練る。 当物件の位置する場所は街全体が区画整理された整形地であり、低層専用住宅地域ということで、近隣の建物が低く、そしてその地域の計画上その建物から少なくとも2m以上は建物同士が離れるため、十分な日当りと風通しを計画できる土地である。 また上記特徴とこの敷地特有の角地(2方向に接道)という好条件を活かした区画割りと建物を設計することにより、角地以上の四方に空間ゆとりを感じ、太陽の光と風を感じる住まいを計画することができた。 敷地の大きさも39坪と47坪と広く分割し、車の駐車スペースを2〜3台確保した。 駅からのアクセスを考えた場合でも、山手に近いこともあり多少坂道と距離もあるが、松が丘町というニュータウンの中でも最も駅よりの立地となるため、阪急川西能勢口まで徒歩14分ほどでアクセスでき、またバスも活用できるため、最も住環境の良い交通の便がととのった立地といえる。 駅までのアクセスを重要にすると同時、お子さまを育てる住環境も重視する方々におすすめです。 特徴(1)「玄関」 壁面に全て収納をおさめ、土間を広くとり、人が数人重なってもお互いが邪魔にならない形。毎日使うところの収納力と使い勝手を優先した計画。 特徴(2)「キッチン」 家事の中心であるキッチン、家族の食卓を彩り、団欒の機会をつくるキッチンを住まいの中心に考えた計画。買い物した食材の搬入を考えた動線、収納力を考えた食品庫、ゴミの搬出を考え道路近く勝手口を設置するなど、家事の効率を考えた計画。また学校から帰ってくる子供やリビングでくつろぐお父さんなど、家で起きる生活する気配をよく感じることのできる配置とした。 特徴(3)「LDK」 明るく、風通しの良い、大きくひとつにつながった広いLDKの中にL・D・Kそれぞれの用途に合わせ、各空間を気持ちよく過ごせる大きさ、形を研究し、窓や天井の配置を計画した。 南側、近隣と十分に距離のある位置でLDKの中心に幅2m60cm以上ある大きな窓を配置し、各空間へ広がるよう光を取り入れ、またその大きな開口部から誘い込む風が対面に設けた開口を通り、気持ちよく通り抜けるよう、階段上部に窓を配置した。 またリビングの窓を高窓にすることにより、リビング空間の壁が多くなり、TVやシェルフなど物が置き易く、ちょうどよい大きさによる包まれた感じのする空間を計画した。 そして、リビング階段の役割を実現しながらも、トイレや洗面室、浴室を併せて壁面内におさめることにより、プライバシー性の高い快適な空間を計画した。 実際の建物面積以上のゆとりと広がりを感じていただける住まいかと思います。 特徴(4)「階段」 階段の形や踏む面の広さ、段の高さを研究し、昇降性を考えた計画。 特徴(5)「2F居室」 各居室に一間以上の幅の収納を設け、どの居室からもバルコニーを使える計画とした。 主寝室は家の主が佇む空間として、部屋を少し広くとり、収納を増やし、奥行きのあるバルコニーを外と内の間に設置することにより、実際の寸法以上のゆとりを感じてもらえるよう計画した。 また子供部屋は、それぞれの家族構成、ライフスタイルに適応できるよう区切れる1室空間とし、区切れる一室空間であることが、兄弟姉妹のコミュニケーション、他の人への心配りを育む。 特徴(6)「屋根」 将来、太陽光発電を設置した場合、全体との意匠的なバランスを考え、最も効率性の高い南面に大きくとる形を計画した。 その他、快適に楽しく住まうことを考え、まだまだこだわった計画がございますので、機会いただければご説明致します。
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駅まで歩けるニュータウン
まず敷地に立ち、東西南北の状況から太陽、風、眺めを考えた建物全体の構想を練る。
当物件の位置する場所は街全体が区画整理された整形地であり、低層専用住宅地域ということで、近隣の建物が低く、そしてその地域の計画上その建物から少なくとも2m以上は建物同士が離れるため、十分な日当りと風通しを計画できる土地である。
また上記特徴とこの敷地特有の角地(2方向に接道)という好条件を活かした区画割りと建物を設計することにより、角地以上の四方に空間ゆとりを感じ、太陽の光と風を感じる住まいを計画することができた。
敷地の大きさも39坪と47坪と広く分割し、車の駐車スペースを2〜3台確保した。
駅からのアクセスを考えた場合でも、山手に近いこともあり多少坂道と距離もあるが、松が丘町というニュータウンの中でも最も駅よりの立地となるため、阪急川西能勢口まで徒歩14分ほどでアクセスでき、またバスも活用できるため、最も住環境の良い交通の便がととのった立地といえる。
駅までのアクセスを重要にすると同時、お子さまを育てる住環境も重視する方々におすすめです。
特徴(1)「玄関」
壁面に全て収納をおさめ、土間を広くとり、人が数人重なってもお互いが邪魔にならない形。毎日使うところの収納力と使い勝手を優先した計画。
特徴(2)「キッチン」
家事の中心であるキッチン、家族の食卓を彩り、団欒の機会をつくるキッチンを住まいの中心に考えた計画。買い物した食材の搬入を考えた動線、収納力を考えた食品庫、ゴミの搬出を考え道路近く勝手口を設置するなど、家事の効率を考えた計画。また学校から帰ってくる子供やリビングでくつろぐお父さんなど、家で起きる生活する気配をよく感じることのできる配置とした。
特徴(3)「LDK」
明るく、風通しの良い、大きくひとつにつながった広いLDKの中にL・D・Kそれぞれの用途に合わせ、各空間を気持ちよく過ごせる大きさ、形を研究し、窓や天井の配置を計画した。
南側、近隣と十分に距離のある位置でLDKの中心に幅2m60cm以上ある大きな窓を配置し、各空間へ広がるよう光を取り入れ、またその大きな開口部から誘い込む風が対面に設けた開口を通り、気持ちよく通り抜けるよう、階段上部に窓を配置した。
またリビングの窓を高窓にすることにより、リビング空間の壁が多くなり、TVやシェルフなど物が置き易く、ちょうどよい大きさによる包まれた感じのする空間を計画した。
そして、リビング階段の役割を実現しながらも、トイレや洗面室、浴室を併せて壁面内におさめることにより、プライバシー性の高い快適な空間を計画した。
実際の建物面積以上のゆとりと広がりを感じていただける住まいかと思います。
特徴(4)「階段」
階段の形や踏む面の広さ、段の高さを研究し、昇降性を考えた計画。
特徴(5)「2F居室」
各居室に一間以上の幅の収納を設け、どの居室からもバルコニーを使える計画とした。
主寝室は家の主が佇む空間として、部屋を少し広くとり、収納を増やし、奥行きのあるバルコニーを外と内の間に設置することにより、実際の寸法以上のゆとりを感じてもらえるよう計画した。
また子供部屋は、それぞれの家族構成、ライフスタイルに適応できるよう区切れる1室空間とし、区切れる一室空間であることが、兄弟姉妹のコミュニケーション、他の人への心配りを育む。
特徴(6)「屋根」
将来、太陽光発電を設置した場合、全体との意匠的なバランスを考え、最も効率性の高い南面に大きくとる形を計画した。
その他、快適に楽しく住まうことを考え、まだまだこだわった計画がございますので、機会いただければご説明致します。