建設業 兵庫県知事 許可(般—24)第302279号 兵庫県知事(3)300346 兵庫県宅地建物取引業協会会員
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まず敷地に立ち、東西南北の状況から太陽、風、眺めを考えた建物全体の構想を練る。 東多田7号地の場合、大きく見ると敷地の南、東、西に建物が隣接し、敷地の北側に道路が面しており、空間にゆとりのある状況であった。 さらに敷地とまわりの状況について詳しく見ていくと、南側と西側の敷地や建物の形状により建物同士が離れており、その南と西にある建物から覗き込まれない形で太陽光、風、眺めを建物に取り入れるための空間が見つかった。 その空間に対しての開口部を建物南面の中心に計画し、そしてその中心から取り込んだ光が部屋の中に広がるよう建物内部の仕様を計画した。そのことにより1階部分に明るさと暗さが偏らない、中心から明るさが広がる空間を実現した。 また道路に面している北側については、大きな開口部を設ける必要性がないため、換気と断熱性を考慮した条件で建物の意匠にこだわった。 2階部分については、敷地のかたちにより、主寝室1室へすべての機能を集中させることは難しかったため、通常、主寝室1室にだけ設ける大型収納とバルコニーを2室に設け、できる限り壁際にものを置けるように居室の入り口と収納扉の位置を計画した。 そして2階全体にゆとりを感じてもらえるよう、各空間の広さのバランスと形を同時に考え、計画した。 その他にも生活を豊かにするための工夫がたくさんございます。 お気軽にお問い合わせください。喜んで詳しくご紹介させていただきます。
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Higher Quality東多田(7号地)の計画。
まず敷地に立ち、東西南北の状況から太陽、風、眺めを考えた建物全体の構想を練る。
東多田7号地の場合、大きく見ると敷地の南、東、西に建物が隣接し、敷地の北側に道路が面しており、空間にゆとりのある状況であった。
さらに敷地とまわりの状況について詳しく見ていくと、南側と西側の敷地や建物の形状により建物同士が離れており、その南と西にある建物から覗き込まれない形で太陽光、風、眺めを建物に取り入れるための空間が見つかった。
その空間に対しての開口部を建物南面の中心に計画し、そしてその中心から取り込んだ光が部屋の中に広がるよう建物内部の仕様を計画した。そのことにより1階部分に明るさと暗さが偏らない、中心から明るさが広がる空間を実現した。
また道路に面している北側については、大きな開口部を設ける必要性がないため、換気と断熱性を考慮した条件で建物の意匠にこだわった。
2階部分については、敷地のかたちにより、主寝室1室へすべての機能を集中させることは難しかったため、通常、主寝室1室にだけ設ける大型収納とバルコニーを2室に設け、できる限り壁際にものを置けるように居室の入り口と収納扉の位置を計画した。 そして2階全体にゆとりを感じてもらえるよう、各空間の広さのバランスと形を同時に考え、計画した。
その他にも生活を豊かにするための工夫がたくさんございます。
お気軽にお問い合わせください。喜んで詳しくご紹介させていただきます。