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2020-05-13コロナの優等生はどう集まる?ー香港が待ちに待った集合規制緩和へ

香港からの最新情報が入ってきました。

コロナの優等生はどう集まる?ー香港が待ちに待った集合規制緩和へ

西村英希 言語学者・中日翻訳者 香港

香港では日本と違ってこれまでも外出自粛要請は出ていなかったが、2月初めの時点でも入店時の検温と手消毒が義務付けられており、5人以上の集まりは禁止にする人数制限令が出ていた。
そんな香港はここ最近「コロナの優等生」として新規患者をどんどん減らしていたため、今回の措置は極めて妥当だろうと思う。コロナの影響が出始めてしばらく経つが、香港では、緊張感の高かった時期が終わりを迎え収束の兆しが確かに見えてきている。

肺炎感染者数はしばらく一桁台が続き、結果として、帰国者以外の新規患者数も4/20に久々にゼロを記録。


4/25から新規患者数ゼロが続いて安定した状態を保っている香港。1/23に1つ目の症例が出てから、体感的にはマスク着用率は2月初めから変わらず95%以上。公共の場でマスクをつけていない人は言うまでもなく、くしゃみなんてした日には周りの視線が刺さって居心地の悪さは満点だ。

そんなこんなで状況は総じて落ち着いてきていたものの、万全を期して(?)さらに14日延長してようやく一ヶ月目の日を迎えた。しかし出口はまもなく、という雰囲気も安心感もあるように思う。
そして待ちに待った5月5日にはキャリー・ラム行政長官が記者会見を行い、5月8日以降の新たな防疫措置の緩和等について発表があった。


報道によれば今回のポイントは3つ:
(1) 教育機関の再開(5/27から段階的に)
(2) 集会に関する規制の緩和(5/8から)
(3) 全香港居民に対する再利用可能なマスク及び使い捨てマスクの配布
特に、 (2) の「集会に関する規制の緩和」は明日から早速始まるので記しておきたい。

具体的には、緩和措置は以下のように変更され
(1)集会人数を最大4人から8名に変更。
(2)ゲームセンター,ジム,劇場,遊技場,エステ・ネイルサロン,マッサージ店,麻雀店の7業種は,一定の防疫措置を前提に再開。
(3)バーは,顧客の人数制限や音楽・ダンス禁止等の防疫措置を前提に再開。
(4)カラオケ店,サウナ,パーティールーム,ナイトクラブは,引き続き営業停止。

今回の変更で、感染者数の揺り戻しが起こる可能性はもちろんあるため、香港政府も実験的な意味合いは拭えないと思う。なかなかコロナの全容が見えないこの長期戦、どの国も、思考停止に陥らず様々な策を講じながら臨機応変に対応していくしかないだろう

(1)を受けて、今日は各商店が店内のレイアウトをせっせと変えていることと思う。明日からどうなるのか、緩和に向けて一定の期待はあるが、少し香港の外食産業の現状を記しておく。例えば、最近のスターバックス@繁華街“尖沙咀”は今こんな具合だ。

これでは儲けは出ないだろうな、と心配になるが、席が空いていれば座りたくなってしまうのが人の性ではあるし、視覚的かつ物理的に封鎖することも大事だろうと思う。

加えてこの時強く感じたのは何よりも店員さんの毅然とした態度だった。
この日、とりあえず席の確保に向かった私は「ちょっと、検温!」と店員さんに慌てて止められ、額に体温計を当てられた。その慌てぶりには私も驚いてしまった。

でも確かに、2月以降の香港のレストランでは長らく入店時の検温と手消毒が義務付けられているし、スタバのようにお客を出迎える店員がいないからといって一目散に席についてしまった自分も不用意だったと反省せざるを得ない。こうしたはっきりした物言いにも、香港に来たばかりの頃はたじろいだりしていたが最近ではすっかり慣れて、というかむしろ心地よくなってさえいる。

今後は、いよいよ集合人数が最大8人までになる。どのような形態になり、どういった様相を呈し、はたまたどんな結果をもたらすのかはわからないが、自らも気を緩めずに状況を注視していきたいと思う。

街にも人にも元気が戻ってきますように。

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