昨日、一昨日とGWの振替休日をいただき、親友と小豆島へ訪れることを計画した。海を渡る以外、ロードバイクのみに頼り、翌日に日生港からフェリーで小豆島へ渡ろうと、天王寺から来る親友と夙川で合流、山手幹線~国道2号線を通り、日生港手前で一泊しようと赤穂へ向かった。道中、今まで以上に厳しい事故や想定外な事に遭遇しながらも、そのおかげで加古川では地元の人との貴重な出会いもあり、何とか赤穂まで走りきることができた。そして一泊した赤穂でも、歴史的な街並みに地元の人々のあたたかさを感じつつ、「一粋」というご飯屋さんで美味しい食事と熱燗をいただき、旅に醍醐味をあじわった。そして翌日の早朝、日生港へ向けて出発。
昨日の大雨と打って変って、雲一つ無い晴天
始発のフェリーで小豆島へ。
小豆島は大部港に到着
そして小豆島という離島の魅力を感じるため走り出した。
大部港から走り出して間もなく、険しい山をうめる素晴らしい新緑と大小さまざまな半島ように海へ突き出した地形と交わった海に挟まれ、早速に小豆島特有の自然を満喫した。また小豆島周辺の海に目をやると、別の離島が多く浮かび、その様子が何とも言えず美しく、この島から見渡す瀬戸内海は何か特別なように感じた。大部港から福田港、そして坂手港へ走り出すはじまりはとても気持ちよく、おすすめです。
そして坂手港付近、早めの昼食をいただいた。
島の特産、生そうめん。
大変美味しくいただきました。
そして本州へ帰るフェリーに乗船するため福田港へ向けて一周の旅を再開した。
建築ユニット SANNAの新しい作品 バス停
今回も、感受性が広がる、とてもよい旅となりました。離島も奥が深い。