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2010-06-09青森にある建築 、、、

青森県立美術館。建築家 青木淳氏。、、、訪れた。

ここでの体験は、今、自分の待つ言葉ではうまく言えない。でも、よかった。美術館に入り、地下に下りると、外から見る風景からは想像できない広がりがあった。あえて言うなら、、、昔、友達と裏山に入り、見つけた小さな入り口の洞窟に入る気分、、、に似ている、、、少し大げさ、、、しかし、その後、大阪へ帰った後、青木淳氏が記した本の解説に出合い、その空間で感じたことを言葉でわかることができた。以下、五十嵐太郎氏が青木淳氏の著書「原っぱと遊園地」について解説した言葉を引用する。「原っぱと遊園地 、このタイトルは二つの空間モデルに起因する。漫画『ドラエモン』に出てくるような土管の転がった「原っぱ」は未定義な場所であり、使用者が遊び方を発見していく。一方、ディズニーランドのような「遊園地」は、楽しませるという単一の目的を設定し、徹底的に人のふるまいのコントロールを行う。青木は、あらかじめそこで起きる行動が計算しつくされた至れりつくせりの「遊園地」よりも何が起きるかわからない「原っぱ」的な意義を説く。 とつづく。たしかにあの空間で感じたものにつながった。何はともあれ、おすすめな場所です。

美術館の中で共にした建築家がその雰囲気を感じている風景をとった一コマ、自分の感覚を超えたく、相手の感じるところに想像を膨らませる、、

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