この秋に計画した瀬戸内の旅が終わる前日、女木島、男木島、豊島を訪れた。
この日、いままでとは違う感覚が起こった。瀬戸内に浮かぶ島にあるその土地の風土というものを強く感じることができた。【風土,,,住む人の慣習や文化に影響を及ぼす、その土地の気候・地形・地質etc】そして何よりも風が本当に気持ちよかった 、、、いつもながらこのような体験をすると、人にとって古くから残るものと共存していく大切さと方法に思いがめぐる。そして、そんな気分の余韻を残して、その日の宿へ向かった、屋島へ、、旅の時間がゆるまる場所、宿、写真やITでその建築とおもてなしに惹かれ、その場所のもつ空気にふれたく楽しみにしていた大きな機会の一つ 、、、
AUBERGE de OISHI
from the room
部屋から望む最も好きな方角 、、、そして翌日、この土地へ来るきっかけとなった場所へ 、、、