大好きな北欧の作家の一人、Arne Jacobsen
そのお孫さん、Tobias Jacobsenがお爺さんの
専門ショップを池田の街にプロデュース。
東京の青山や大阪の堀江又は神戸の元町などの
在りそうな場所でなく、郊外の地元の街に誕生したことが
本当に嬉しく、近くにこのお店があることによる今後が
楽しみになる、そのような素晴らしい出来事がありました。
憧れのエッグチェア
今回、このTobias氏がプロデュースした空間に
配置されたArne氏の家具やその場で働く方の
思いを体験し、建築空間、生活空間を考える上で、
自分が本当に大切にしたい事が一段と明確になりました。
本当にありがたいことです。
地元の街の生活文化が一層いい形で成熟していく
ことを期待できる出来事に感謝。
今もいい余韻が残ってます。