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2011-10-18これからの住まいを考える

2011年10月初旬。
その多くの仕事に深く興味を持つ建築家たち、またその思想についての展覧会があることを知り、東京へ訪れた。1960年代、その思想は全く新しく、今も全く色褪せず未来への夢をふくらませる。その未来を夢見る力に希望を感じる。そして、差の大き過ぎる結びつけだが、近い将来、自分の中で考えている豊かに暮らすためのこれからの住まいについて、構想の一端を得る大きな機会となることを期待する、、、 

『未来都市展』
建築家 黒川記章氏 槇文彦氏 菊竹清訓氏 大高正人氏 。またこのグループには、まだまだ勉強不足ですが、デザイナー 栄久庵憲司氏 粟津潔氏 建築評論家 川添登の存在もあります。

海上都市

カプセル建築

そして大阪へ帰る日、もう一つの展覧会へ訪れた。
21-21、アーヴィング・ペンと三宅一生 』展

国をこえた写真家とデザイナーのコラボレーションに一つの文化では表されない絶妙な色があった。かっこよかった。またそのように感じたのも、その会場構成が最も好きな建築家の一人である坂茂氏によるところもあったかもしれない。展覧会など、その作者の表現から得る感触は、そこで展示される作品に多く意識が偏り、一般的にその作品が展示される(包まれる)建築や構成された会場の作用までは意識されていない場合が多いように思う。しかし今回は、勝手な思い込みの可能性もあるが、安藤忠雄氏の打ちっぱなしコンクリートに備わった坂茂氏の紙の柱からなる会場の雰囲気に、コンクリートと紙という知る限り全く異なる強度、質感にもかかわらず変わらない存在感に、その場所の作用に気づく、何か意識に引っかかる分かりやすい手がかりを感じたように思う。
この手がかりを自分になり掘り下げ、自分なりの解釈を得ていこうと思った。

それにしても、、、
2日間しか滞在できなかったが、今まで以上に東京の可能性を感じた旅となった。いつも来る度に発見ある街、東京 。また近いうちに来たいと思う。

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